★どうしたらこのような大きな声で話すことができるのか知りたい。合唱曲「群青」と重なり合いとても思い出に残る劇でした。ありがとうございました。 (70代男性)

 

★放射能は人体や農畜産物を侵すものなのに、それをつくっている奴も、それをつくるよう命令している奴もお金もうけのためにやっている。彼らは、元々裕福でない家庭であって、資本家から「俺のところに来ればお前らの生活は保障してやる」と言われて渋々やらされているに違いなく、もはやそんなことを考える余裕はないに違いない。本当に腹立たしい。 (50代男性)

 

★各人のトックが非常に良かった。面白かった。 (70代男性)

 

★いろいろな場面で胸がつまるような思いをしました。福島のことをこのような劇にされ、笑いと考えさせられるものがある。すてきな作品でした。またあらためて福島の本を読みかえしたいです。 (女性)

 

★細かい情景が伝わって、何度も感動しました。あらためて、むきあえそうです。 (60代女性)

 

★何度でも見たい芝居。人民の敵より良かったかもしれない!どろの力を見た。 (70代男性)

 

★すばらしい!!今まで観た舞台で一番泣きました。子供たちが無邪気な分だけ、悲しみが大きくなり、とにかく泣きました。 (40代男性)

 

★早く、平常が戻ることと、再発しないことを願う。いいお芝居でした。お疲れさまでした。 (60代男性)

 

★子どもの言葉を通じて原発の矛盾、友人、家族との別れが切々と伝わってきました。それでも未来に夢があることを見せてもらいました。 (50代女性)

 

★本当に国の対応が遅い。その通りの物語で考えさせられます。 (60代女性)

 

★すばらしい台本が、すっきりすなおに心にはいってきました。現実の世界がいやだと子どもたちに言ってほしくない・・・世界でありたいと思います。 (50代女性)

 

★色んな事があまりにも多すぎて、忘れていることを少し思い出しました。 (60代男性)

 

★あらためて、感動!よかったヮ。1月もよろしく!子どもたちが見て感じてくれると思います。 (60代女性)

 

★あの時の福島の様子がリアルに伝わりました。これからの未来についてじっくり考えたいことが増えました。とても楽しかったです。ありがとうございました。 (30代男性)

 

★震災直後、「とりあえず」と言われて尼崎までの片道の電車賃しか持たず、帰れない老人を前回この劇を見た時と同じように思い出しました。(嫁いだ娘のところに来てたとのこと)とてもやさしくいい男性老人でずっと笑顔の人 (50代男性)

 

★原発のこと分かりやすくおはなしして頂いたので、とても伝わった。 (30代女性)

 

★「空の村号」を今日で3作品みました。この作品が一番心に響きました。1月に例会で会うのを楽しみにしています。 (60代女性)

 

★真実を出しにくい処もあるでしょうけど、もっと出してほしいとも思います。 (70代女性)

 

★飯舘村の、ふつうに生活をしていた人が、ある日生活を壊されるといった悲しさ、それでも希望を捨てないで生きていこうとする強さが伝わってきました。重いテーマですが、それを感じさせない、テンポよく、楽しめました。あれから、あと少しで7年、あの事故を「無かったこと」のようにしてしまう空気に、怒りを感じると共に、Post-Truthの恐ろしさを感じてしまいます。彼らのように明るく強く生きていきたいものです。 (30代男性)

 

 

 

★素晴らしいひとときでした。又、来年も楽しみにしています。皆様お元気で活躍して下さい。 (80代以上男性)

 

★今回、二度目です。子ども、大人たちのことば、表情がいいですね。監督のモデルである古居さんのパレスチナを舞台にした「ガーダ 女たちのパレスチナ」を思い出しました。故郷を50年以上もおわれた老婆が、自分の家の鍵を大事にもっていることが、印象に残っています。いいおしばいでした。 (60代男性)

 

★前回の公演もとても良かったですが、今回も内容がわかっているのにやっぱり良かったです。普段の生活で東北・福島のことを考えることが少なくなってきましたが、福島の方々はいつも原発事故と向き合って暮らしておられるのでしょうね。あらためて忘れてはならないと思いました。 (50代女性)

 

★すばらしかったです!小学校の生徒さん達に見せたいです。 (女性)

 

★福島のことはテレビや本や新聞でいろいろと知ったが、それを人間の声として表現してくれた、すばらしい芝居でした。世の中が、ずっと深まってみえたなという感じです。 (70代男性)

 

★原発も沖縄も、アベやめろ!もあきらめないことですね。親子劇場での公演、子どもたちの反応が楽しみです。 (60代女性)

 

★多くの人達に見てもらいたい。 (70代)

 

★お疲れさまでした。前回観た時と同じく、セツコの部屋のかんとく原田さんが最高でした(笑)ガガゾゾボンバーの北さんも好き(笑)

 

お昼ごはん食べすぎて眠たくてけっこう寝そうでやばかったです。内容のせいとかじゃなくて(笑)もっとばんばんの状態で観たかったです(笑)

 

やっぱりおばあちゃんが晶かんとくに言った、「忘れられるのが一番怖い」という言葉が一番印象的でした。

 

あと、自分や周りの人の人生に大きく関わるような何ともいえない悲しい、切ない?事が起こっているのに、"ガガゾゾボンバー"のような"悪の組織"はいないってことだけど、自分が""だと思って生きて動いてる人はあんまりいないと思ってて(意図的にかっこいいと思ってやってる人はいるけど(そんなん影響ショボイ))、悪役にも自分の人生があって、子どもがいて、頼まれた事をしなくちゃやっていかなくてって人もいると思うし、それこそさっき言ってた、矢を作ってお金をかせいでる人もいるから、""って他人が他人に対して思う事や感情や受けた事が色んな人と積もりつもって、それを言葉にしたものが""なんかなーって思ってて。

 

「オレがしていることがそんなに悪いことだと思わなかった・・・」って人もいるだろうし、何が言いたかったのかしら・・・(眠たい)

 

だから本当の今回の根源となる"悪人"がいないから余計とうじしゃはどうしようもないから何ともいえない気持ちもあって、お父さんみたいに悔しくなるし、はがゆいですよねぇ・・・

 

小学生からしたら、引越し=一生の別れ、みたいな感じなのに、しょうたみたいに隣町でなく東京に。しかも、クラスのみんなじゃなくて自分の最大のみかたといってもかごんでない家族(親)ともはなればなれになるのは不安しかないと思うし、空くんみたいに、ほうしゃのうのこわさを感じることができない子(というか小学生は多分ほとんどの子?)からしたら親とはなれるほうが辛いと思う。

 

大人目線で見ているから「大丈夫だよー」「また会えるよー」とか言えるけど、子どもフィルターを通して見たら辛くてしゃーない、と思うと本当に何とも言えない。

 

そんな中でモヤモヤしてる空くんが「本当のことをのぞいたフィクション映画」を作ってとっておきたいと思った空くんの気持ちが切ない。しかも子どもだから自分の思うような映画作れなくてかなしいですね。

 

個人的に空くん前の方がかわいかった(笑) (20代女性)

 

★おつかれさまでした。

 

・みなさん二役以上やられてて、演じ分けがすごかったです。

 

・本を読んで演じるシーンとそうではないシーンのメリハリが面白かったです。

 

・みなさんの表情がとても幼く、小学生をほんとに見ているようでした。

 

・立見さんの表情の切り変わりとセリフの言い方がすごいなあと思いました。

 

KAVCの方も楽しみにしています。 (20代女性)

 

 

 

★胸にジーンと来た。今日は、チラシをみてどうしても来たいと思った、楽しみにしてきた。心の深い所で、なんで、こんなに、家族や地域がこんなに分断されてしまうのか、怒りがこみ上げてきた。こんな芝居は、はじめてみた。きてよかった。 (60代女性)

 

★同作品の舞台を観ましたが、それよりもずっと伝わるものがありました。朗読と、子ども達の場面の芝居がとてもいい演出で、子どもにも見てほしいと思いました。先月、いわき市のNPOの人に案内してもらって、富岡町を訪問しました。実際に現地に行って知ることが大切だと感じて、帰ってきました。 (60代女性)

 

★台詞のひとつひとつ、ていねいに語られ、生の舞台を観ることの楽しさ、よろこびを実感した舞台でした。フィクションを撮る場面、もっと広い舞台になるとより生き生きとのびのびした演技がみせていただけるのかと思います。台本の「伝えたいところ」を役者の皆さんがよくつかんでおられ"投げかける"ような芝居が良かったです。生演奏も素敵でした。

 

来年114日、例会よろしくお願いいたします。劇場の子どもたちに観てもらうことを楽しみにしています。 (40代女性)

 

★3.11. たくさんの人々の苦悩を感じました。これが現実に起こっている事!悲しい。つらい。わかりやすい構成でした。ピアノ(キーボード)も良かった。 (60代女性)

 

★核兵器廃絶、原発廃止、戦争反対、平和で安安な地球を! (60代男性)

 

★「空の村号」再演、久しぶりにみましたが今回もよかったです。核兵器禁止条約が決議された年ですが、原発事故は忘れてはいけないできごとだと思いました。 (50代女性)

 

★原発について初めて考えさせられました。 (30代男女)

 

★前の公演も見させてもらいました。とても良かったです。 (30代女性)

 

★すごく気持ちがこもっていて、こんなバカな俺でもわかった。 (10代男性)

 

★上質の作品をありがとうございました。すばらしかったです。今年の春に引き続き、来年2月からまたイスラエルです。「ガザ 希望のメッセージ」の安藤恵里子さんの思いが今日の舞台からも強く伝えられるとは、自分の使命も再びかみしめます。とても複雑な状勢ですが、すべてがつながるように、思います。忘れません。 (50代女性)

 

★天災から人災になった問題だと思いますが、子どもの目線で見た人災を表現していて、とても面白かったです。 (40代男性)

 

★とてもすばらしい劇でした。忘れ去られようとしている原発の問題を、もう一度考えさせられる時間になりました。ふつうの家庭が原発によってこわされていくことを子どもの視線で描かれていて、より現実感が伝わってきた。この小さな劇団の取り組みが、もっと広がっていくことを願いながら見させていただきました。最後、母親の想いが、ジーンときました。ありがとうございました。 (60代女性)

 

★話がすーっと入っていった。いいお話。すごく沢山の方にみてもらいたいお話でした。朗読劇を本格的に見たのは初めてかもしれません。台詞が非常にききとりやすいし、同じ空間ではありますが、場面転換がちゃんとはっきり変わっていったのも良かったです。何より感情がはっきりわかりやすいのは、大きな声や滑舌、基礎がちゃんとできていてこそ生きてくるんだなぁと実感です。(私もがんばろう。)勉強になりました。 (30代女性)

 

★福島の原発問題...インタビューでお母さんが話してくれた、おしゃか様の言葉が全てを物語っているようです。一番心に残っている言葉です。身近にないのであまり心身になって考えていなかった自分に反省です。 (50代女性)

 

★本当に切ないよい劇だったです。これが現実なんだなあ。はらがたちます。 (70代男性)

 

★こういう形式のお芝居ははじめて見ました。とても良かったです。 (60代女性)

 

★前回公演の時から、フクシマの状況は何も変わっていない。いや変わっていないのは、国は何もしない、マスコミは取り上げないということ。変わったのは、安全でない町村への帰村が進められていること。私たちはいつまでもフクシマを見続けていかないといけない。子どもさんたちに出来ることを探さねば。

 

皆さんの語る福島弁?がいっそう自然になっていたのがよかったです。 (50代女性)

 

★安?の良い劇でした。やはり、泣ける。もう7年近くあの事故から経ってしまっていることに驚きます。10年、20年も経つと、昔そんなこともあったね程度の認識になってしまいかねない。本当に時と共に風化してしまうのは恐ろしいことです。地上でも原発、空からは隣の国から水爆が飛んでくるかもしれない。クリアーなエネルギーとして核融合などの研究も進めていますが、本当に無害なのか?忘れずに伝えて、次の世代に同じ間違いを犯させないことの重要性を再認識しました。 (30代男性)

 

★友達と離ればなれになるシーンで、今まで自分は友達とあたり前のように一緒に進んでいたけれどこれを見るとあたり前が幸せということが分かりました。ピアノもとても良かったです。 (10代女性)

 

 

 

★東北の子供達の原発事故に対する感覚が、「アーこうなんだな」と少しは理解できた。それと、東北の記憶が忘れ去りがちになるのが、また少しひきもどされました。よかったです。 (70代男性)

 

★北さん少しやせられたかお身体には気をお付け下さい。 (70代男性)

 

★それぞれの人達の気持ちが伝わってきてよかったです。私が想像している状況がそのまま目の前で実現されて共感しました。 (60代女性)

 

★原発事故により、別々に暮こなければならない苦渋の選択を撰ばない事のつらさが最後の母親の慟哭で強く伝わってきた。ガガゾゾボンバーは強大であり、一朝一夕には倒せない!個人の尊厳を守る為にも、連帯し声をあげつづける必要を感じました。お疲れ様でした。 (60代男性)

 

★感動しました。子どもの純粋さがよくでていて良かったです。 (70代女性)

 

★人類はどうして要るものと要らないものの区別がつかないのか?・・・延々とこの問題は続きますね。今年を締めくくる熱演でした、ご苦労様。来年の漢字一字は?夢の「空」?希の「海」? (60代男性)

 

★原発反対と思いました。 (60代男性)

 

 

 

★おやこ劇場で子どもたちに伝えられたらいいですね。 (60代女性)

 

★原発といった重いテーマを、子どもの視点から笑いありの構成がよかったです。目に見えない原発もれの問題。私たち一人一人が、NOと言える社会をめざして。 (60代女性)

 

★前も観ましたが、さらに良くなっています。来年もまた期待します。 (-

 

★知らなかった事がわかり、良かったです。 (40代女性)

 

★全力で取り組む姿がすばらしい。今後も頑張って下さい。(50代男性)

 

★おもしろくておかしくてかなしくて・・・かなしい。かなしい物語です。ファンタジー場面で泣きました。さすが役者さんどの方も人物になり切った表現よかったです。私の教会では6年前から毎年東北の方達の家へ訪問にいっています。そこで言われるのが「まだ覚えてくれてるの〜?!」ということばです。この上演の中でも"忘れないこと"という言葉がありました。この劇も忘れないことのひとつでつづいていってほしいと思います。 (女性)

 

★良かったです。忘れてはいないけれど、遠くなっていたことをはっきり思い出させてもらいました。どうしてすぐ遠くなってゆくのでしょう。日々の生活の中で忘れてはならないこと。今、何が出来るのでしょう。でも何か続けていかなくては。 (60代女性)

 

★東北地方の復興は一体、いつになったら・・・と思ってしまいました。 (70代女性)

 

★こどもって、前向いてないようでやっぱり生きてく方向に向かうんだなと思いました。

 

前回見たときよりも(どこかわからないけど)ずっとずっとよかったです。たくさん笑ってたくさん泣いて大変でした!

 

新井さんと立見さんの、かけあいがゼツミョー(笑)

 

だれに向かって怒っていいのかわからないのが、フクシマの問題なのかな。いや、でも、原発は人がやめればやめられるよね。 (50代女性)

 

★涙が流れっぱなしで困りました。これからもがんばって下さい! (70代男性)

 

★前回より非常に良かった。 (70代男性)

 

★初演も観たので2回目でしたが、よくも悪くも忘れっぽいので、新鮮に、受け止められました。放射能に対する認識の違いで村の人達がほんろうされる様子が腹立たしかったです。これも、ありえないことが起こり、誰も参考にできることがないから・・・本当に要るものと要らないものをなぜはっきり区別できないかと思います。「ガガゾゾボンバー」はいないけど、人間さえ、しっかり判断してきていれば起こるはずのない事態なのですから・・・空くんの家族がまた一緒に住めることを願うばかりです。

 

隣の関係者席にすわった人が、何度もいびきをかいていました。いったいどんな関係者なんでしょう・・・ (50代女性)

 

★とても重い内容のものを、じょうずに軽いタッチに作っておられ、篠原さんの力に感動しています。あらためて何もまだ解決しておらず何も解決への道もとられていないことに気づかされました。チャップリンの言葉にありますが「クローズアップでみると悲劇でも遠隔でみると喜劇である」——を思い出しました。今のまだ続いているこの悲劇をいつか笑える日は本当に来るのだろうか・・・とも。ありがとうございました。 (60代女性)

 

★東北のことが風化していく中で、あらためて原発のむごさを感じました。 (50代女性)

 

★原発事故がもたらす人々の様々な思いに涙しました。ラストの空の村号の出発の号令に希望を感じました。 (50代男性)

 

★この作品を観るのは2回目です。1回目に感動したからです。どうしても、もう1度、見たいと思っていました。再見できて良かったです。日本中の子供達に、そして大人にも見せたいお芝居です。 (70代女性)

 

★ちゃんと少年少女が見えました。1回観てるのに、観ながら、そうそう、こういうストーリーだった・・・って、ほとんど忘れてた。やっぱり忘れっぽいですね。でも福島のこと、原発はいらないってことは忘れないですよ。 お疲れ様でした。 (60代女性)

 

★「何が大事で何が大事でないのか」私たち人間は常にそれを考え行動していかなければいけないのですネ。原発が作動しなくても私たちには知恵がある。工夫がある。自然と共存しながら、これから生きていく子や孫に大切なものを残してやりたいと強く思いました。 (60代女性)

 

 

★福島、忘れてはいけないですね。原発、廃止それだけです・・・これ以上悲劇をくり返さないように。 (60代女性)